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人の話は聞くもんだ

クラスでの発言は、慣れないうちは辛いものです。とはいえ、MBAクラスの場において、ケーススタディーでの発言は重要です。発言しないと Class Contribution が低いと評価されてしまうし、Visibility が無いとクラスメートとのネットワークも広がっていきません。意を決して発言するぞっ! 手を上げたら別の奴が指されて、全く同じようなコメントされて、さてさて自分の番になって、"I totally agree with xxxxx, and ... " と始めたのはいいけど、先に発言した xxxxx 君と少しでも違う見解や表現を示そうと四苦八苦する。 最初の3か月はこんなことの連続だった記憶があります。しかし素晴らしいのは、一旦発言が始まると、皆真剣に聞いてくれることです。ロジックが曖昧な話でも、つたない英語でも、発言者の意図を理解しりょうと、聞いてくれるのです。(これもあまりに幼稚な内容が続くと、次第に聞いているフリだけになりますが・・・・)先ず聞く、そして自分の意見を述べる。 当たり前のコミュニケーションマナーなのですが・・・・さて、昨日の野田総理の所信表明演説、ニュースでご覧になりました?相変わらずの野次(ヤジ)飛ばしです。なにはともあれ、この国の為政者が、何かを伝えようと真剣に話をしているのです。本当に恥ずかしい・・・・。具体的内容に乏しいとか、踏込みが浅いとか、後のコメントは野党あたりから上がるので、これはこれで良いでしょう。 しかし、何故、「人が話をしている間に野次るのですか?」 いい大人が・・・こんなエピソードがありました。クラスである人が話をしている間に、別の学生2人が小声で議論を始めました。小声とは言え、「ボショボショ」音は周囲に聞こえます。30秒も経たないタイミングだったでしょうか、北欧の国から来ているオヤジがいつもの固い英語(カクカク風に聞こえる)で、その二人の方を向いて、こんな感じのことを言ったのです。"Excuse me gentlemen, if you want to have another discussion, please do outside of the classroom. "そこで彼らの話はストップし、一人が詫びを示す様に、手の平をこちらに向けて少し上げながら、Sorryと言って、クラス全体は発言者に集中し始めたのです。当たり前と言えば当たり前。 しかし時に議論が白熱すると、こんなマナー違反も起きることがあります。でも、「禁煙場所ですよ」と言ってあげるのと同じぐらい、堂々と、冷静に指摘してあげればいいことなんですね。本人達も悪気はない。夢中になって配慮が欠けているだけ。こんなマナーが、国会という、国の最高執務機能に欠けていることを、とっても残念に思うのです。...

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